社会、個人、企業、地域社会にかかるプレッシャーは時間経過と共に大きくなり、今行動を開始しなければ選択肢の幅が狭くなります。今回は漏斗を比喩にして、サステナビリティに取り組む重要性について考えてみましょう。
動画で学べるサステナビリティシリーズ
- サステナビリティ:どこまでだったら大丈夫?
- エコロジカル・フットプリント:人間が地球にかける負担はどのくらい?
- サステナビリティに取り組む最適なタイミングとは
- サステナビリティの科学的定義とは
- 持続可能性を阻む4つの根本原因とは
- サステナビリティ・プラン:アインシュタインの問題解決法(バックキャスティング)
- 4原則-サステナビリティ・ゲームに勝つために
- 環境・人間社会・経済からみる企業価値~トリプルボトムライン~
- 気候変動は、本当に人為的なものでしょうか?(ボストーク基地)
本ブログでもご紹介した漏斗のたとえで企業活動にイノベーションを起こす必要性を分かりやすくまとめた資料をご紹介させて頂きます。ぜひ下記よりダウンロードしてご覧ください。
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アレクサンダーは、カナダを拠点にサステナビリティを軸に活動するコンサルタントであり、イラストレーター。「持続可能な発展」に関するアニメーションビデオ、イラスト、プロジェクトの可視化を行うクリエイターで、今求められている変化に貢献。
また、Sustainability IllustratedというYouTubeチャンネルを運営。これまでにないやり方でサステナビリティを伝え、学ぶためのキャッチーなビデオを無料提供。
以前はナチュラル・ステップでサステナビリティ・アドバイザーとして7年間、戦略的サステナビリティ・プランニングについてビジネスやコミュニティをサポートしていた。サステナビリティについてのキャパシティ・ビルディングのためのワークショップ、アドバイザリー・プロジェクト、そのためのプレゼンテーションの経験豊富。
シビル・エンジニア(土木技術士)で2007年にスウェーデンで「持続可能な社会を目指すための戦略的リーダーシップを学ぶ修士課程(MSLS)」というナチュラル・ステップ・フレームワークに基づく大学院を修了。