1997年ジョン・エルキントン氏が「トリプルボトムライン」という概念を提唱しました。
これは、ボトムラインを「経済」的な観点だけでなく「人間社会」の側面と「環境」の側面の2つも入れて、3つのボトムラインで企業価値をはかるべきだという考え方です。

それでは、この3つの側面はそれぞれ同じ大きさで捉えて良いのでしょうか?
科学的なレンズを通して見てみると、環境が整っていて初めて人間社会が成り立ち、健全な人間社会の中でこそ、経済活動が適切に行われると言えるでしょう。

サスティナブルの戦略的意思決定とは、経済活動が人間社会・環境の中でしか存在できないという前提でビジョンを実現させることだと分かります。

 

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動画で学べるサスティナビリティシリーズ

  1. サスティナビリティ:どこまでだったら大丈夫?
  2. エコロジカル・フットプリント:人間が地球にかける負担はどのくらい?
  3. サスティナビリティに取り組む最適なタイミングとは
  4. サスティナビリティの科学的定義とは
  5. 持続可能性を阻む4つの根本原因とは
  6. サスティナビリティ・プラン:アインシュタインの問題解決法(バックキャスティング)
  7. 4原則-サスティナビリティ・ゲームに勝つために
  8. 環境・人間社会・経済からみる企業価値~トリプルボトムライン~
  9. 気候変動は、本当に人為的なものでしょうか?(ボストーク基地

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サステナビリティとイノベーション 〜次世代への責任〜




アレクサンダー マグニン
アレクサンダーは、カナダを拠点にサステナビリティを軸に活動するコンサルタントであり、イラストレーター。「持続可能な発展」に関するアニメーションビデオ、イラスト、プロジェクトの可視化を行うクリエイターで、今求められている変化に貢献。 また、Sustainability IllustratedというYouTubeチャンネルを運営。これまでにないやり方でサステナビリティを伝え、学ぶためのキャッチーなビデオを無料提供。 以前はナチュラル・ステップでサステナビリティ・アドバイザーとして7年間、戦略的サステナビリティ・プランニングについてビジネスやコミュニティをサポートしていた。サステナビリティについてのキャパシティ・ビルディングのためのワークショップ、アドバイザリー・プロジェクト、そのためのプレゼンテーションの経験豊富。 シビル・エンジニア(土木技術士)で2007年にスウェーデンで「持続可能な社会を目指すための戦略的リーダーシップを学ぶ修士課程(MSLS)」というナチュラル・ステップ・フレームワークに基づく大学院を修了。